(久々の出場でゴールを決めたが、どういう思いで試合に臨んだか?)
「得点できたのは良かったですし、勝ち点3をもぎ取れたのは良かったです。ただ、これまで勝ってきた試合と比べると、内容が自分たちの求めているものではなかったと、みんなが感じていることなので。勝ち切るというのはすごくポジティブなことなんですが、優勝するためには内容も大事になってくるので、『勝ったから良かったよね』ではなく、内容もしっかり自分たちのペースで進めて、自分たちのサッカーで勝ち切ることが、自分が求めていることです。その中で今日は、課題が残った試合かなと思います」
(FC東京戦で悔しい思いをして、今日は根本選手個人として見せないといけない試合だったと思うが)
「FC東京戦に出てから2試合ベンチスタートで、個人的には複雑な流れでした。出たり出なかったりと難しいコンディションの中で試合に出たときに、自分のパフォーマンスを100パーセント出さなければいけないという難しさはあります。その中で今日勝ち切れたのは、自分の中ではすごくポジティブなことだと思いますが、一方でもっと自分の長所をこういうときこそ出せるようにならないと、いい選手とは言えないですし、チームを勝たせる選手になっていくためには、もっとこだわってプレーしなければいけないと感じました」
(後ろが3枚になって、システム的な部分と個人的な部分でどう感じているか?)
「前から行くという方針は変わりませんが、その中で誰が出て、誰がカバーするかが、さらに明確になってきていると感じます。前に出ていける部分が増えてくるので、いいと思います」
(後半頭の47分に矢村 健選手にシュートを打たれたシーンは、相手にボールを奪われたときに前に重心が行っていることで、守備がフラットに揃ってしまっているときがあるが、そこは今の浦和のいい部分でもあり、悪い部分でもあるが)
「FC東京戦でも稲村(隼翔)選手にスペースに落とされて、前を向かれてショートカウンターのような形を受けるシーンがありました。高いレベルになると、ああいうところをどんどん突いてきます。全体が見えている後ろの選手が一言声を掛けて外に誘導することもできるので、そういうところを守るための声掛けは必要でした。今日も同じようなシーンがあったので、そこは後ろがコントロールしなければいけないと思います。練習から意識してやっていくしかありません」
(勝って反省、ということか?)
「そうですね」
【浦和レッズオフィシャルメディア】