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2026/09/10

植木 トレーニング後コメント

(以前は少し下がってボールを引き出しながら散らすイメージだったが、ここ数試合は前へつけるパスが増えている印象がある。意識的にプレーを変えているのか?)
「そうですね。曺(貴裁監督)さんからも、まずは前を見ることは求められていますし、ゴールに近づくのが一番だと思うので、できるだけ前の選択肢を探すようにしています。その結果がプレーに現れていると思います」

(瀬古 樹選手と初めてダブルボランチを組んだが学ぶことはあったか?)
「学ぶことばかりです。この前の試合で初めてダブルボランチで組みましたが、すごくスムーズにできました。2人でしっかりリズムを作るところはやれたのかなと思います。ただ、樹君が後半に交代して自分1人になったときのコントロールは少し難しく感じました」

(ダブルボランチとアンカーでは、中盤での役割やプレー範囲が攻守において違ってくると思うが、どのように意識しているか?)
「ダブルボランチのときは樹君とバランスを見ながら、どちらかがボールに寄せたらどちらかがしっかり真ん中を埋める、というように中央から人がいなくならないように意識していました。アンカーのときは1人でいることが多いので、動くところと、逆にあまり動かずに止まっているところという部分を意識していたのでやり方の違いは多少ありますが、自分はどちらでもストレスなくできています。ダブルボランチだから、アンカーだから、と変に考えすぎないようにしています」

(アンカーを置いた際に、チームとして外に引き出されたときに空いたスペースをどう埋めるか、という難しさがあるのでは?)
「その難しさはありますが、自分が出たときに逆サイドの選手などに声をかけておくことが、アンカーのときはより大事になると思います。
アンカーのシステムがやりづらいということは全くないです。前回の試合を見る限りでは、大事なところに人がいないという場面は特になかったと思うので、ダブルボランチではそこが非常にポジティブな部分だと思います」

(アンカーだとより後ろと前をつなぐ意識が強くなるかと思うが、システムによってプレーのやり方は大きく変わるか?)
「そうですね。後ろと前をつなげることは、より意識しながらやっています。ただ、ダブルボランチのときも曺さんからは『樹君か自分のどちらかがアンカー気味に入っていい』と言われていたので、システムが違うからといってやり方が大きく変わることは、自分の中ではないのかなと思います」

(次のファジアーノ岡山戦は、強度の高いプレスをかけてくるチームだが、そうした相手に対してボールをコントロールすることがより大事になるか?)
「そうですね。非常に強度の高いチームで、ボールをガツガツ奪いに来ると思うので、そういうときにコントロールすることが今まで以上に大切になってくると思います。チームの勝利を引っ張ってくることができるように、強度の高い相手ですけど、ビビらずにボールを持つところは持ってリズムをしっかり作っていきたいです」

(出場時間が増える中で、リスクを取ったチャレンジングなパスが増えている印象があるが、自身ではどう感じているか?)
「これまでよりも出場時間が伸びてきている中で、試合に出るにつれて分かってきたこともあります。やりながら感じられていますし、チャレンジするところはしっかりできているのかなと思っています。
今までは安全なパスが多かったと個人的に感じていて、もちろん奪われていいわけではないですが、リスクを取って刺すところは刺していく、ということは、試合に出ながら『チャレンジしていいんだな』と感じていたところです。場所は考えなければいけませんが、しっかりと意識してやっていきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア】