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2026/09/08

田中達也監督 トレーニング後囲み取材

(雨の中で、ファン・サポーターの方が来てくれる中でのトレーニングとなったが?)
「初めて一般のサポーターの方が来てくれて、選手はすごく喜んでいました。なので、練習自体も締まったトレーニングになったのかなと思います」

(練習で、緊張したっていう選手もいたが)
「本当ですか?(笑)まぁ、緊張した方がいいんです。責任があるので」

(すごくバチバチした良いトレーニングでしたが、U-21リーグ前節を振り返って)
「まず結果から見たら、負けは許されないものだとは思います。その中で自分たちは何ができる、何ができないっていうのを常に、毎試合フィードバックして、そこを一つずつ潰すじゃないですけど、潰しながら出来たところはもう一回、もっと伸ばして行こうねと。そういうスタイルでやっています」

(今日は練習の中で、守備のところ結構強く言ってるなっていう印象があったが、改めてそういった守備の意識っていう部分はどうか?)
「守備の意識は改善の余地があると思います。特にU-21のこの世代と言ったら分からないですけど、70分過ぎたあとに、ブロックが引けなくなったり間伸びしたり、ちょっと軽く出たりっていうのが、ここ何試合も練習試合も含めてあるので、そこはいい攻撃のトレーニングをするにはいい守備の形がなければ成り立たないので、そこは両方見ながら伝えています」

(攻撃の部分ではサイドから崩して早い攻撃が今日の練習であったと思うが、攻撃で一番意識している部分ってどういうところか?)
「結局個のところをどう生かすかと。それがあるからコンビネーションがあるので、その順番だけ僕も間違えないようにしたいです」

(今週末、この浦和駒場スタジアムで試合があるが、改めて監督にとってこの浦和駒場スタジアムはどういったスタジアムか?)
「ここで僕もデビューさせてもらったっていうのを選手に伝えて、選手のみんなは生まれてないんですけど、ここは浦和レッズにとって特別な場所だと思うので、そこにU-21の代表として立つことに誇りを持ってもらいたいなと。それを選手にあと3日間伝えていきたいです」

(監督として駒場に立つことに感慨深いものはあるか?)
「はい、もちろんです。埼玉スタジアムもですが、僕の世代は、まだ埼玉スタジアムがなかったので、浦和駒場スタジアムが、まずはスタジアムの中で思い浮かんでくるかなと、思います」

(改めて、浦和レッズにとっても、監督にとってもすごく大事なスタジアムで、この今週末どういった試合を見せていきたいか?)
「先ほども言いましたが、自分たちができるストロングの部分をまず出せるように。でも簡単な試合ではないのは分かっているので、我慢する試合、70分以降、そこをどう、成長できるかなと楽しみです」

(監督自身がチラシを配っていたが、ファン・サポーターの方にもU-21リーグを楽しんでもらいたいか?)
「1人でも多くの人に来てもらいたいし、選手にもやってもらったのは、ファン・サポーターのみなさんに来てもらうためですが、もう1つは、見えなくても共に闘ってくれている人がいることを知ってもらって、こういう活動を裏方と言うなよっていうのを選手に伝えました。裏方じゃなくて一緒に闘っている人だと。そこは伝えて、選手も楽しんでやってくれました」

(このユースの世代からでも、やっぱそういう触れ合いっていうのは大事にした方がいいか?)
「プロの選手でもスチュワード体験などは実施すると思うので。もぎりとか。僕も経験があるので。しかも駒場でやりました(笑)。そこはプロとしては通らなければならない道だと思うので、みんなには体験してもらいました」

(監督にとって浦和駒場というところは初采配になるかと思うが?)
「そうですね。僕が一番緊張しているかもしれないです(笑)。だけど、選手のときも緊張していない試合はなかったので、それが日常だなと思います」

(選手たちもプリンスリーグやプレミアリーグでは浦和駒場スタジアムをホームゲームとして扱っているが、これ有観客、お金を支払ったみなさんが見に来てくれるっていうところの責任感っていうところも日々伝えているか?)
「はい。もうこれはもう自分の実体験も含めて、僕は緊張しなかった試合はないと言いましたし、あとは緊張するから面白いよねっていうのは伝えています。緊張しなかったら極論公園でサッカーしていてもいいじゃんと。けど、こうやって見に来てくれる人がいてプレッシャーかかって、いいプレーして歓声が上がるのが素晴らしいよねっていうのは伝えてます」

(守備のところで、確かにいい守備ができないと攻撃練習にもなかなかならないだろうし、逆に攻撃側からすると成功体験も欲しいが、指導者としてどのように意識しているか?)
「攻撃大好きなんで(笑)、今日も攻撃のことをテーマにしていて、やりたいことは先に提示して、その中でうまくいくというか相手が守備になってないから僕自身は物足りなかったので、そもそもまず中締めて中締めるから外開いてくるよねっていうところがサッカーの前提だと思うので、そういうところも基本ですけど、日々伝えています」

(その中でサイクルというかどっちも上がっていけばというところだと思うが、その辺りの成長の実感は今どうか?)
「技術というよりも自分たちはこうやってゴール前入っていくんだっていうイメージの共有は少しずつできていると思います。ただ、コンビネーションに走りすぎないように、そのバランスは間違えないようにしています。選手が躍動するためにはやっぱり前を向いて、自分で仕掛けるプレーも必要です。コンビネーションに引っ張られすぎてワンタッチでやんなきゃ、と判断してしまうことがあるので、そこは僕の伝え方がこれから大事になってくると思っています」

(今週プリンスリーグがある中で、宮崎 叶選手や掛け持ちをする選手がいるが、試合を経験した選手たちは、トレーニングの中での負荷の違いを感じているところがあるのか?)
「今の選手はできるだけ多くプレーした方がいいという考えなので、こうやって僕たちが空いてる中断期間は、例えばプリンスもだしS2(埼玉県二部リーグ)もどんどんチャレンジしてもらいたいなと思います。登録の問題もあるので全員が全員ではありませんが、プレーしてやっぱり上手くなると思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア】