「いい試合だったと思っています。もちろん、いいチームを相手にした試合でしたし、両チームの選手が情熱を持ってインテンシティー高く戦えていたように自分は思いました。我々だけではなくレッズにとっても、そしてサポーターのみなさんにとっても、いい試合だったと思っています。
我々としては、フェアに考えるのであれば、この試合は勝っていたゲームではないかと思っています。マギー(ジェラニー 蓮)の3−1にできるようなチャンスもありました。ただ、自分たちがそういったチャンスを生かせずに、相手に同点弾を浴びてしまいました。やはりサッカーというのはそういったチャンスをものにしていかないと、なかなか難しい試合になってしまうと考えています」
【質疑応答】
(今日はサイドバックが攻撃的な2人で、インサイドハーフの2人もたくさんゴールを決めてきた、FWの起用が多かった選手だった。彼らを起用した理由は?)
「とてもいい観察だと思います。自分たちとしても、今シーズンでどのような姿になりたいか、どのようなチームでありたいか、というものを体現したものだと思っています。我々は攻撃的に、もちろんリスクを取って、ゲームの主導権を握って主役になっていきたいですし、これが我々としてもやりたい攻撃的な姿になっています。もちろん、そういった姿をファン・サポーターのみなさんに見せていきたいと考えています」
(初めてRB大宮サポーターの前で指揮を執ったが、声援などはどのように感じたか?)
「アップのときから試合中まで、自分もみなさんの声援が気に入りました。とても情熱を持って距離感近くサポートしてくださったと考えていますし、スペインという離れた土地からここに来て、そうしたサポートをしていただけるのはとてもうれしく感じました」
(一般的に1部のチームと2部のチームが対戦すれば、交代がたくさんあった後は1部のチームの選手層が勝っていくが、どちらもいいスタメンの選手が並んでいる今日の前半はかなり試合をコントロールしていたように見えたが?)
「その通りだと思います。こういった形で上のカテゴリのチームと下のカテゴリのチームがプレーしたときに、もしかしたら前半のほうがうまく優位に試合を進めて、そこから交代があると落ちてきてしまう、というところはあると思います。ただ、自分たちにとっては、今日はそうではなかったと思っています。交代した後も我々の選手は最後まで戦ってくれたと思っています。
我々の選手が最後まで捧げてくれた情熱、そして規律のところは本当に素晴らしかったと思っています。ゲームでミスを犯してしまいましたが、それは次に生かしていきたいですし、気にしているのはあのピッチでどれだけ努力して頑張ってくれたか、というところです。なぜかと言えば、そういった頑張っていく姿勢は、我々のコミュニティーであったり、クラブ、そしてサポーターのみなさんが、こういうクラブになっていきたいという将来の姿を表現してくれているからです」
【浦和レッズオフィシャルメディア】